使わないジュエリーを投資に利用するには?買取をご存知?

相続による形見分けや、大切な思い出の品として保有するケースの多いものとしてジュエリーがあります。
一方、使わない場合などでは換金を考える人もおり、品物によっては高値での売却も可能になります。
例えば、投資を始めたいなど利用したい場合などでは、不要なジュエリーの売却は1つの方法になり原資とすることができます。
換金をする場合には買取が最も適しており、利用する際には内容を把握しておくことが大切になります。

ジュエリーの買取は大きく2つあり、いわゆるブランド品など付加価値が加味されて買取られるケースと、単品査定によって買取られるケースとがあります。
単品買取とはノンブランドで行われており、ダイヤの指輪であればダイヤと貴金属に分けて査定が行われます。
カラット数が低い場合などではダイヤ自体が高値になることはなく、ほとんどは貴金属のグラム数に対して価格がつきます。
貴金属が金や銀、プラチナであれば重量があればあるほど高く査定されることになります。

ジュエリーの買取では、ブランド品であれば定価の20~30%、ノンブランド品であれば10~20%程度が相場とされています。
ブランド品の場合には作られた先の知名度とともにそのまま売却できる強みがあり、結果として高値がつきます。
また、鑑定書も信頼できる機関で行われていることが多く、売却に回しても流動性が期待できることがあります。

ジュエリーの中でもダイヤは最も多いケースになり、台座等に貴金属が使われています。
貴金属に関しては、刻印さえ確認できれば自分でも概ねの価格を知ることができます。
大手貴金属店のホームページには現時点での買取価格が明示されており、グラム数を掛け合わせることで確認ができ、経済紙の取引欄には毎日の取引相場が掲載されています。
一方、宝石部分に関しては実際の査定で判断をするしか方法がありません。

ジュエリーの売却は、買取店の選択が重要な要素になることを理解しておく必要があります。
種類としてはFC(フランチャイズ)による多店舗展開をしている店と、販売店直営の店舗、出張・訪問タイプ、宅配専門型タイプの4つがあり、鑑定能力の有無が大切になります。
ノウハウがない店舗の場合には宝石部分に適正な判断がなされず、場合によってはほとんど値段が付かないといったこともあるために十分な注意が必要です。

宝石部分がダイヤであればカラット・カラー・クラリティー・カットからなる、いわゆる4Cが基準になり、鑑定書があればさらに査定に期待が持てることになります。
また、査定に出す前に中性洗剤を用いることで綺麗な状態にすることも可能です。
一方、同じ宝石でもエメラルド等になればさらに査定が難しくなります。
ダイヤとは異なり明確な基準がないために大きく査定人に左右され、最悪、鑑定書が付いていても低い価格が付けられてしまうこともあります。

ジュリー売却で高値買取を期待する場合には、どうしても店舗が多くある首都圏を中心に探すことになります。
手間はかかるもののノウハウのある店舗も多く、ここでは適正な査定を受けることができます。
多くは宅配査定にも対応しており、遠方であれば宅配サービスを利用することも1つの方法となります。

ジュエリーの多くは、従来は資産として保有されていました。
価値はあるものの保有しているだけではパフォーマンスを発揮することはできず、換金をして初めて投資等に活用をすることができます。
また、資産としているだけでは利息を生むこともなく、換金をすることで様々な面に流用をすることが可能になります。
ただし売却をした場合には価格によっては税金が生じることがあり、忘れずに確定申告での納税を行う必要があります。